さぼっていた
文章を書くのをさぼっていた。
最近、漫然と生きているのでよくない。
大学生の頃、就活中は強迫観念に駆られていた(思えばあれが鬱状態発動のトリガーであった)。
なぜか、正社員にならなくては意味がない、生きていけないと思い込んでいた。今思うとまったく意味が分からない。正社員でなくても生きていける。
その思い込みでとりあえずは正社員になれたけれども、我が社の待遇を人に話せば必ず「それ、アルバイト? 正社員? マジかよ」という反応が返ってくるので、正社員である意味はそんなになかったのではないかと思う。
あの時は物事を固くとらえすぎていてつらかった。
今はすごく適当に生きている。悪い意味で適当かもしれない。
「今」以外のことを考えるのはすごく難しい。
がんじがらめになっていた時にくらべると、今は適当極まれり、という感じ、相変わらずふり幅が極端だ。
ここ5日ほどは毎日10時間くらい寝ている。なんなのだろうか。