転職を考える(2014年3月の下書き)

転職について考えたけど、積極的にやりたい仕事が思い浮かばなかった。どうせ何やってもだめだろ、という気持ちが芽生えてくるので思考が途中で止まる。

とはいえ何時間も考え込んだり転職サイトに登録したわけではないので、考えたというほどのことでもなかった。あ~ちょっとまえは大学生で、あんなに就活にシャカリキになってたのに~。あれはなんだったんだろう。恐怖心で動いていた気がする。正社員にならないと生活が安定しない→奨学金がうまく返せない→人生詰む。という考えしかなかった。昔からそうだけど、極端で短絡的すぎる。お金の問題は人の判断を鈍らせるね。でも当時は当時で必死だったわけで、夏に就職が決まったのはほめるよ。まあ就職後の話は別として。

お試し期間が終わって正社員になった月から病院通いが始まったし、就職前に想像していた安定した生活の基準が今となっては分からないし、奨学金は返せているけどさまざまな面で余裕がない。

大学卒業してからプラプラしててもよかったと思うけど、自分の性格でそれを選択することは絶対にありえないのでしかたない。今の仕事を続けることはできそうにないので、仕事なしに食べていく貯蓄もないので、転職をまじめに考えなければならないけれど、意欲がわきません。経済的に余裕がないと心は荒みやすくなるし肌は荒れるし、たまの休日もどこかへ出かけることは稀。何事に対しても意欲が低くなったので、これが貧すれば鈍するということかあ、こんな実感得たくなかった。手から石油が湧いてほしい。

話がどんどんそれてしまった。転職サイトに登録したほうがいいのに転職サイトを直視できない。

 

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去年の下書きが残っていたので上げてみる。

追い詰められてるね~~~!

今は、世間的に信用のない仕事をしている代わりに収入が倍程度になった。

前より全然いい。お金があることが一番大事だ。

時間がないのも問題だけど、お金がないと日常生活に必要なもの、生活を豊かにするものを買えない。そちらのほうがよほど問題だ。

お金がなくて病院に行くことすら躊躇していた時のことを思えば、今はずっといい。しかし、生活リズムが夜中心なので、それはそれでしんどい時もある。